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人生日々出会い、様々な出会いは、その人の生き様を決め、舵を取ってゆきます。私が民謡に出会ったのは、まずは親父にあると思います。家の中で、また裏庭で何かをしているとき、そして晩酌をやっているとき、常に唇に唄があった。考えてみれば、おふくろもその影響を受けたのかもしれない。婦人会の民謡教室へ通いだし、そして、ある日私を誘った。しぶしぶ顔を出したのが民謡人生の始まりとなった。
想えば、中村晴悦師匠との出会いを機に、先輩・同僚・会員、数え切れない人達と出会い、そして度ごとに暖かいご声援を賜りました。大勢のお客様方の支えによって今日の日を迎えられたことに感謝の気持ちで一杯であります。
まことに照れ臭いが、この民謡馬鹿を、長い年月、裏で支えてくれた今は亡き
「かあちゃん」にも心から・・・
こうした人達のお陰で五十年、この気持ちを舞台に表現できるよう懸命に努めたく思いますので、ご高覧のうえご叱声いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
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